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車の購入を検討されているあなたに必見!新車の購入・中古車の購入は買うなら今?損をしない購入を解説していきます!

目次

車を買うなら中古車より新車をオススメします

新車

ここ数年、様々な要因で車の売買の動向は曇り気味です。

ただ、今車生活をしている方にとっては必要不可欠な存在です。

新車の値段も高騰し、納期も昔より長くなり、

発表されても人気車種は1年以上の納期と購入しにくくなりました。

自動車製造工場

中古市場においても今まで新車を購入していたユーザーも納期や価格により

中古車の購入を検討され、中古市場の玉不足が続き、中古車も高くなりました。

ではいかに購入時に知識を持てば損しないか、また後悔しないかを十分に検討し

車を購入していくのが今の現代に合っている購入ではないかと思います。

車は消耗品です。

そのため、基本的には使用すればするほど価値が下がる傾向にあります。

車の下取りにおいても同様の判断基準がありますが、

この基準は全ての車に当てはまるわけではありません。

価値が下がりにくい車も世の中には存在します。

今回はそのような価値が下がりにくい車について解説します。

また下取りと買取の違いを下記の記事で紹介しておりますので確認して下さい。

買取り額の高い車の種類別ランキング

1位:人気の高いSUV車

新型 RX

SUVは見た目も良く、多目的に利用できる点が魅力です。

最低地上高が高めで視界が広く、周りを見渡しやすい点も特長の1つと言えます。

街乗りだけでなく、観光などのドライブや

今はやっているアウトドア・キャンプなど、活躍場面は様々です。

人気の高いSUV車としては、

レクサスやランドクルーザー、ハリアーなどが挙がります。

いずれもホワイト系が人気で、買取りの際には有利です。

2位:アウトドアでも活躍するミニバン

新型 ヴォクシー

ミニバンは3列シートかつ6~8人乗りの車です。

室内空間は広く、アウトドアなど荷物が増えるイベントで活躍します。

企業の送迎車も高級セダンからミニバンに変更したり、

お子様を乗せやすいスライドドアタイプの車が多いため、

ファミリー層に人気がある点も特長の1つです。

買取り額の高い傾向にある車としては、

アルファード、ノア・ヴォクシー、エスクァイアなどが挙がります。

ホワイト系やブラックなど定番カラーは需要が高いため、

買取り額を検討している方におすすめのカラーです。

3位:街乗り需要が高い軽自動車

新型タントカスタム

軽自動車は小回りがきくため運転しやすく維持費も安いため、

需要の高い車として注目されています。

地域によっては車庫証明も必要なく、駐車場の場所もとらないため、

利便性に長けている点が魅力です。

街乗り需要が高い軽自動車としては

ジムニー、タント、コペンなどが挙げられます。

上記3種はカラーが豊富な点も特長の1つです。

定番カラーのホワイト系やブラック以外にもくすみ系も人気のカラーの一つでもあり

カラー問わず買取り額が高い可能性があります。

4位:個性的な魅力のスポーツカー

GT-R

人気の高いスポーツカーは買取り額が高い傾向にあります。

特に海外でも人気があり、買取り価格もかなり高いです。

走行時の楽しさも注目すべき点の1つです。

下取り額の高い傾向にある車としては、

GT-R、インプレッサ、旧車のスポーツカー(ソアラ・86)など

が挙げられます。

定番カラーが一番人気の車種が多いですが、

一部ではカラー問わず買取り額が高い車種もあるため、

気になる車種を見つけた時は該当車のカラー需要について

調査することも大切です。

5位:快適な走行性能のセダン

新型プリウス

買取り額の高い傾向にある車としては、

セダンのような走行時の快適さや安全面を重視している車も挙がります。

運転が長時間に及ぶ方も車を購入する際はこのような車をチェックするでしょう。

快適さや安全面で注目を浴びている車としては、

トヨタのプリウスやクラウンなどが挙がります。

両車共に燃費が良く、静粛性に優れている点が特徴です。

定番カラーが人気であるため、買取り額もこの点に伴い高まる傾向にあります。

新型プリウスの情報はこちら

https://m-y-studio20220721.com/2022/11/19/new-prius/

買取り額の高い国産車ランキングTOP5!

現在、日本では様々な国産車が発売されています。

では国産車の中で車の価値が下がりにくい車としては

どのような車が挙がるのでしょうか。

ここでは下取り額の高い車として、5種類の車ランキング形式でご紹介します。

1位:トヨタ アルファード

トヨタ「アルファード」は優雅さ艶やかさ宿った大型フロントグリルが

印象的な高級ミニバンです。

室内に施された木目調の加飾がラグジュアリーで

質感の高い空間を作り出しています。

「アルファード」は3代目となった今も根強い人気を誇っています。

現行30後期モデルの

新車価格は359万7,000~775万2,000円です。

販売は終了してます。2023年5月に【4代目】が発売予定。

中古車としては160万円~1,200万円程で取引されています。

新車購入から3年程度であれば

リセールバリューは80%程です。

(2022年6月時点での情報です)

新型アルファードの情報はこちら

https://m-y-studio20220721.com/2022/09/22/new-alphard/

https://m-y-studio20220721.com/2022/10/25/new-alphard-vol2/

2位:トヨタ ランドクルーザー

トヨタ「ランドクルーザー」のルーツは

1951年に開発された「ジープBJ型」であると言われています。

この「ジープBJ型」は1954年に「ランドクルーザー」に

名称変更されました。

それから60年以上経ちますが、

トヨタ「ランドクルーザー」は今でも世界中の方々に利用されています。 

外観や内観だけでなく、快適性や安全性など、

機能面にも上質さを感じることのできるSUVと言えるでしょう。

ランドクルーザー300においては発売前から予約が殺到し、

納期も4年待ちとなり現在は注文停止になっております。

新車価格は550万~800万円で設定されています。

中古車相場は120万円~600万円程です。

新車購入から3年程度であれば

リセールバリューは80%程で設定されています。

(2022年6月時点での情報です)

3位:スズキ ジムニー

スズキ「ジムニー」は1970に誕生してから50年、

多くのユーザーに愛され続けています。

悪路走行に優れたオフロード四駆で、2WDと4WDを

手動で切り替えて走行可能です。

丸いヘッドライトや横に長いフロントグリルが

「ジムニー」の親しみやすさを印象づけています。

軽自動車であるため、コンパクトなボディも特徴と言えるでしょう。

また大人のちょっとしたhobby車としても

人気がありアウトドア・キャンパーの方に

好まれてます。

現行モデルは4代目で、

新車価格は155万5,400~196万9,000円で設定されています。

中古車相場は30万円~200万円程です。

新車購入から3年程度であれば

リセールバリューは50~80%程で設定されています。

(2022年6月時点での情報です)

4位:日産 エクストレイル

日産「エクストレイル」はアウトドアを楽しみたい若者向けに

開発されました。2000年11月に初代が販売されて以降、

走破性や先進技術が注目されているSUVです。

シートは防水加工であるため汚れにくく、

アウトドアで頼りになるSUVとして

大勢のユーザーに愛されています。 

現行モデルは3代目で、

新車価格は319万8,800~449万9,000円で設定されています。

中古車相場は80万円~300万円程です。

新車購入から3年程度であれば

リセールバリューは50%程で設定されています。

(2022年6月時点での情報です)

5位:トヨタ ハイエースワゴン

2位に登場したランクル同様、

トヨタ「ハイエースワゴン」は世界中で利用されている車です。

室内の広さは抜群で、カスタマイズしやすさも

「ハイエースワゴン」の魅力の1つと言えます。

またキャンピング仕様やアウトドア仕様と

自分の思い通りにカスタムマイズされる方が多いです。

現行モデルで選択可能なグレードは

グランドキャビンやGL、DXの3種類で、

どのグレードも10人乗りに設定されています。

2WD4WDどちらも用意されているため、

ウィンタースポーツを楽しみたい方であれば4WDがおすすめです。

新車価格は290万3,600~403万9,100円で設定されています。

中古車相場は90万円~1,000万円程です。

リセールバリューは80%程で設定されています。

(2022年6月時点での情報です)

車を購入するなら今?

車をご検討されている方、どうでしたか?

車の種類や人気車によって売却するときは

リセールがいいお車もあります。

しかし、リセールがいい車ほど納期がかかったり

金額が高くて値引きが無いものです。

では、中古車で予算に合った車を購入すると過走行だったり

事故歴のある車の可能性があります。

これは私の意見ですが今の現状まだまだ長く続くと思もいます。

日本は今円安になっており、海外に輸出する業者が増えております。

そうなると中古車の球数が無く中古車は高くなります。

また中国のロックダウンがまた始まると部品が滞ってしまい、

新車が作れない。納期が延びるという悪循環になっております。

その結果

「中古車はいい状態の車を買うと新車より高い。」

「新車は納期がのびてるので買ってもなかなか届かない」

というのが現状です。

今買うべきでしょうか?

もし買うなら新車をおススメします。

新車は価格が決まってますのでそれ以上価格が変わらないことと、

若干ですが納期が短くなってきております。

新車ですと信頼と安心ができます。

購入を考えられているお客様は新車の見積もり、

中古車の見積もり両方とって自分に合った予算で購入しましょう。

車を買われるお客様に朗報です。

今現状お車にのられている方、逆をいうと買取と下取が高いということです。

買取下取をする方は必ず3社以上の見積もりを取ることで金額が必ず高くなります。

覚えておきましょう。

車を高く売るためのコツはこちら

https://m-y-studio20220721.com/2022/11/22/i-want-to-sell-my-car/

まとめ

いかがでしたでしょうか?

車の今の現状と今後の展開をお判りいただけたでしょうか?

中古車・新車どっちがいいか?   

新車です。

下取り・買取はどっちがいいか?   

買取です。

「車を売る」「車を買う」は必ず3件以上見積もりしてから

検討しましょう。

素敵なカーライフをお楽しみください

この記事を書いた人

22年間車関係に携わり、様々な知識や体験をしてきました。実際に体感したことや最新情報などを皆様のお役に立てるよう日々ブログに残していきたいと思います。整備士や査定士、用品コンサルタントの資格も持っていますので皆様の悩みを解決していきます。

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