ベンツに乗ってるんだけど何のタイヤがいいの?パンクしても大丈夫って

言われたことあるけどそんなタイヤある?出来たら乗り心地がいいのがな

いかしら?

ございます。昔に比べて乗り心地が良くなり快適に乗れるタイヤになりま

した。

ランフラットタイヤと言います。ご案内します。

【2022年最新】ランフラットタイヤオススメ3選!機能がすぐれているのはズバリ!

ベンツ・BMWなどの欧州車、スカイライン一部の日本車を中心に採用されたランフラ

ットタイヤは乗り心地の向上と2010年以前と比べ価格低下が見られますが

近年の値上がりで若干戻ってきた感じです。

ただノーマルタイヤ(ラジアルタイヤ)に変更する方は激減し、

ランフラットタイヤで選ぶ方が増えています。

ランフラットタイヤのオススメを詳しく説明していきます。

ランフラットタイヤの価格が安くなりました

2010年以前は、ノーマルタイヤとランフラットタイヤの価格差が大きく、乗り心地も

ゴツゴツした感じでノーマルタイヤ交換を推奨するサイトが多く見られました。

しかし、近年、ランフラットタイヤとの価格差はあまりなくなりランフラットから

ランフラットに交換が多くなりました。

ランフラットタイヤのデメリット改善

ランフラットとノーマルの価格差が1.3~1.5倍程度に減少したがノーマルのプレミア

ムタイヤと並ぶぐらいの価格になりました。

ランフラットの性能進化で乗り心地もよくなりました。

パンク修理剤やスペアタイヤを積む必要はありません。

ランフラットタイヤの乗り心地が向上

過去、12年前では乗り心地の悪さが目立っていたランフラットタイヤも、

最新のタイヤではノーマルと変わらない乗り心地まで良くなりました。

45,40などの扁平タイヤは、ノーマルタイヤでも乗り心地は悪く、

タイヤ自体のたわみによる効果もあまり期待できません。

当然、ランフラットからノーマルへの履き替えでは、乗り心地は変わります。

足回りはランフラット専用に設定されていますので、直進性が悪化するなど

デメリットが発生する可能性はあります。最新のランフラットの性能向上、

価格低下と合わせて、ノーマルへの履き替えは勿体無いです。

【2022年最新】ランフラットタイヤオススメ3選!

ピレリーチントゥラート P7(P7C2)

CINTURATO™ P7™(P7C2)はプレミアムカーやSUV用として開発され、

                                                                 今や純正BMW用などにも採用されています。

天候関係なく安全性、制御性などパフォーマンスを誇る最新タイヤです。シールインサイド技術によってパンク発生時でも空気を失うことなく走行可能です。

パフォーマンス

ドライ 

ウェット
スポーツ
コンフォート
寿命

近年BMW純正装着タイヤになりユーザー様の評価をいただいてます。乗り心地と唯一ラベリングがついたタイヤです。耐久性・ウエット性能にも優れ低燃費タイヤになります。おススメです。


ラベリング   

転がる抵抗
ウエット性能



ピレリー cinturato p7のサイズ表はこちら

https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/catalogue/product/new-cinturato-p7

ミシュラン パイロットスポーツ Zp

優れたドライグリップ。濡れた路面でもより安心のスポーツ走行を

可能にする最高レベルのウエット性能「a」を獲得しました。

広い接地面による優れたグリップがもたらす

高い走行性能と高速安定性能実現しました。

パイロットスポーツ4との比較(ウエット性能)

ウエット性能が先代の4より改善されグリップ力がさらに向上。

メルセデスベンツユーザー様が愛用されているタイヤのひとつです。このタイヤ今回新作タイヤになりますのでレビューなどは少ないと思いますが4sより断然パワーアップしてますしラベリングもついた低燃費にもなります

ラベリング   

転がる抵抗
ウエット性能 a





ミシュラン パイロットスポーツのサイズ表はこちら

ブリヂストン ポテンザS001RFT

ランフラットの新次元!高次元のドライ&ウエットパフォーマンスを

発揮するテクノロジーを実現しました。

パンクしても走行でき乗り心地も向上させた「熱をコントロール」技術搭載。

  • ゴム内部のカーボン粒子を適切に配置して摩擦熱を軽減
  • サイドウォール部分にクーリングフィンの突起付与し発熱量を軽減
パンクしても走行できる
ブリヂストンのランフラットテクノロジーを採用し、急なパンクでもハンドルを取られる事がなく安全に走行でき、また安全な場所まで移動して停車することが出来ます。

乗り心地向上

「新サイド補強ゴム」及びクーリングフィンの次世代ランフラットテクノロジーを採用し、ノーマルタイヤと遜色ないレベルの乗り心地を実現

高いドライ&ウェット性能

POTENZA S001(ノーマルタイヤ)と同じ、IN側はウェット性能、OUT側はドライ性能を追求したパタンの採用により、高次元のドライ&ウェットパフォーマンスを発揮。

ランフラットタイヤの中では乗り心地は高く評価されています。さらに耐久性とウエット性能も改善されレベルアップしてます。スカイライン・BMW3シリーズ方にはオススメです。

ラベリング   

転がる抵抗 C
ウエット性能




ブリヂストン ポテンザS001RFTのサイズ表はこちらhttps://tire.bridgestone.co.jp/runflat/s001rft/size.html#secTitle

まとめ

最適なタイヤ選びは走行時の安全性を向上させ、

車自体の性能も最大現に引き出します。

また各メーカーによって性能や機能性だけでなく

企業の理念にも注目するとよりタイヤの選び方も変わっていくでしょう。

お車の使用目的によってや車種により最適なタイヤ選び

に注意して快適なカーライフを楽しみましょう

投稿者: masablog

22年間車関係に携わり、様々な知識や体験をしてきました。実際に体感したことや最新情報などを皆様のお役に立てるよう日々ブログに残していきたいと思います。整備士や査定士、用品コンサルタントの資格も持っていますので皆様の悩みを解決していきます。

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