2023年5月20日 TEIN追記しました。

最近では60プリウスが街中で見るようになりました。

見た目もスポーティーかつ高級感も備えるボディとなり、

さらにエアロパーツやタイヤホイールの購入を検討されているお客様も

多くなりました。

そこで今最近お客様に問い合わせ頂くのがタイヤホイールと足廻りパーツです。

その中でも今回は足回りの解説していきたいと思います。

オシャレは足もとから(タイヤ・ホイール、足回り)

ダウンサス・車高調が出ているメーカーのリスト(2023.4月現在)

60プリウス(MXWH60)2.0L HV「Z」「G」 車高調

メーカー商品名推奨車高最低車高減衰力タイプHP
RS-RBEST-I(車高調)−20~-25-40~-4536段調整全長調整単筒式RS-R
TanabeSUSPROZT40(車高調)F-30・R-25F-70・R-4540段調整
(リヤのみ14段)
全長調整複筒式Tanabe
TEINFLEX ZF-35・R-30F-45~-20
R-40~-20
16段調整全長調整単筒式TEIN
追記RX1(H.B.S搭載)F-35・R-30F-45~-20
R-40~-20
16段調整全長調整単筒式TEIN

60プリウス(MXWH60)2.0L HV「Z」・「G」 ダウンサス 2WD 

ダウンサス商品名ダウン量Fダウン量RバネレートF
バネレートRHP
RS-Rハーフダウン-15~-10-15~-102.94.29RS-R
TI2000-3.5~-2.5-2.5~-2.02.893.89
ダウンサス-3.5~-2.5-2.5~-2.02.893.89
TanabeNF210-3.0~-2.5-3.0~-2.52.73.4Tanabe
NF210-3.5~-3.0-3.0~-2.52.73.4
エスペリアスーパーダウンサス-3.7~-4.2-3.5~-4.02.303.50ESPELIR
ダウンサス-2.0~-2.5-2.0~-2.52.503.30

納車開始されてここまで商品が出ているのでこの先まだまだ増えていくと思います。

価格帯は参考程度に下記に出しておきます。
車高調

RS-R

タナベ

TEINの公式HPはこちら

https://www.tein.co.jp/index.html

ダウンサス

RS-R

Ti2000 ハーフダウン

Ti2000

RS-R ダウンサス

エスペリア

スーパーダウンサス

ダウンサス

60プリウス(ZVW60)1.8L HV「U」「X」ダウンサス 

ダウンサス商品名ダウン量Fダウン量RバネレートFバネレートRHP
エスペリアスーパーダウンサス-3.5~-4.0-3.5~-4.02.43.4ESPELIR
ダウンサスplus-1.5~-2.0-1.5~-2.02.43.5

車高調は商品企画段階です。

また情報が入り次第配信していきます。

車高調とダウンサスのメリットとデメリット

見た目をかっこよく車高を落としたいと検討されている方、

車高調とダウンサスはどっちがいいのかな?
価格帯はダウンサスのほうが安いけど・・・!

と思われている方に解説していきます。

車高調のメリットとデメリット

車高調は名前の通り車高を自由に調整できる商品です。

それでは比較していきます。

車高調のメリット

  • 車高調の調整範囲の中なら自由に調整できる商品
  • 商品によってはショックの硬さも調整できる減衰力調整も付いているものもある
  • スプリング・ショックが専用設計になっているため乗り心地がいい
  • カーブや高速走行が安定して走れる。

車高調のデメリット

  • 価格が高い
  • 異音が出やすくなる
  • 乗り心地が純正に比べて硬くなる可能性がある

ダウンサスのメリット・デメリット

ダウンサスのメリット

  • 価格が安い
  • 簡単に車高が落とせる

ダウンサスのデメリット

  • 好みの車高にできない
  • スプリングが短くなるためショックアブソーバーの動きが悪くなり劣化しやすい
  • 車高を下げる為乗り心地が悪くなる

まとめ

いかがでしたか?今回の新型プリウスの車高調・ダウンサスは今現在のラインナップです。

ただまだまだ商品は 出てくると思います。

TEIN・HKS・クスコなどの人気のメーカーもまだ開発中ですので出てきた後でも

遅くないと思います。

後は車高調・ダウンサスのメリット・デメリットなどはちゃんと理解した上で

購入を検討してください。

わたくしの個人的な意見ですが、

永く乗られるのであれば車高調をお勧めします。

投稿者: masablog

22年間車関係に携わり、様々な知識や体験をしてきました。実際に体感したことや最新情報などを皆様のお役に立てるよう日々ブログに残していきたいと思います。整備士や査定士、用品コンサルタントの資格も持っていますので皆様の悩みを解決していきます。

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